社会医療法人 社会福祉法人 松涛会

  1. グループ通信

グループ通信

フロイデ彦島 ひな祭り

3月3日は、桃の節句、ひな祭り。
フロイデ館内にも立派なひな壇が飾られています。
♪お内裏様と お雛様、二人並んで すまし顔♪
昼食時、ひな壇からすまし顔の「お内裏様」と「お雛様」が、動き出し、入居者の皆様のテーブルをまわって「白酒」をふるまわれました。
皆様、笑顔で白酒をいただかれました。
ひな人形には、災厄よけの守り雛としての役割もあるそうです。
きっとフロイデ彦島を災厄から守ってくださる事でしょう。

フロイデ彦島
生活相談員 若松栄一郎

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「1日消防署長」による視察

3月1日から3月7日まで、全国で一斉展開される「春季火災予防運動」の一環として、2月29日(水)、「1日消防署長」に任命された市内小学校の校長先生と消防職員の方5名が来所されました。
施設長より、施設の概要説明を行った後、館内及び館内の消防設備を視察されました。
「1日消防署長」には、実際に非常通報装置による消防署への通報と、消防署からの逆信を受ける体験もして頂きました。
フロイデ彦島の消防設備を視察し、高齢者福祉施設の火災予防に対する理解を深めて頂けたのではないかと思います。
私も、地域防災拠点であるフロイデ彦島の職員として、火災予防の意識を高めるとともに、火災防止体制の充実に努めたいと改めて感じました。

フロイデ彦島
生活相談員 若松栄一郎

106-1

節分豆まき

2月3日(金)は節分の日。
皆様、どんな過ごし方をされましたか?フロイデ彦島では、入居者様と豆まきを行ないました。

「災」「厄」を持った鬼めがけて、「鬼は~外!」と力いっぱい豆を投げつけました。これできっと、フロイデから「災」や「厄」は、逃げ出したことだと思います。
暦の上では、もう「春」。春の訪れと共に、フロイデにたくさんの福がやってくることでしょう。

フロイデ彦島
生活相談員 若松栄一郎

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焼き芋の日

1/26(木)先日から時おり雪の舞う寒さの中、焼いも機で作ったほかほかの焼いもを皆さまにお配りしました。
寒い冬といえば、やっぱり焼きいも。
あったかい焼いもをホクホクと食べるのは最高ですね。
半分に割った時に立ち上る湯気、黄金色のあまーいお芋に皆さまニコニコ。
「美味しい、美味しい」と召し上がられました。
寒い冬の醍醐味を堪能しました。 

フロイデ彦島
生活相談員 若松栄一郎

99-1

獅子舞による厄病退治

謹賀新年
 新年あけましておめでとうございます。
 本年もよろしくお願い致します。
 元旦の日、フロイデ彦島では、恒例の「獅子舞」が行なわれました。
 そもそも獅子舞とは、「日本各地の正月行事や晴れの舞台に舞われ、厄病退治や幸せを招くとして、古くから伝えられる」とあります。獅子に頭を噛まれると、その年は無病息災で元気に過ごせる、との言い伝えもあり、大変おめでたいものです。
 入居者の皆さまも、獅子が近づくと自ら頭を差し出して、獅子に頭を噛まれていらっしゃいました。きっと、獅子がフロイデ彦島に多くの幸を招き入れてくれたと思います。
 皆さまにとって、良い1年になりますように。

フロイデ彦島
生活相談員 若松栄一郎

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