社会医療法人 社会福祉法人 松涛会

  1. グループ通信

グループ通信

夕やけ楽団コンサート

 7月14日(日)ケアタウン江の浦3Fのグループホームリビングにて、「夕やけ楽団コンサート」が行われました。グループホーム入居者様とご家族、小規模多機能、彦島ショートステイの皆様や、地域の方々も参加されました。

 楽団のメンバーは女性1人、男性6人、ドラム・ギター・ベース・トロンボーン・サックス・ピアニカ・笛・ウクレレと、実にたくさんの楽器を使用し、懐かしい童謡や歌謡曲の数々が演奏されました。

 手や上体を動かしながら、会場は皆さんの歌声に包まれていきました。「上を向いて歩こう」「憧れのハワイ航路」などは、いっそう大きな声で歌われました。

 曲名を答えてもらうクイズでマイクを向けられた方も、恥ずかしそうにされながらも大きな声でお答えになり、満面の笑みを見せて下さいました。

 生演奏の素晴らしさと懐かしいメロディー、楽団の皆さんの気さくなお人柄に触れ、会場にいた43人の心が一つになったような感じさえいたしました。

 「とってもよかったよ」「また来てくださいね」心からの声も飛び交い、会場を後にする方々も、「本当に楽しかった!」と言ってくださったことも、嬉しかったです。

 音楽で繋がる人と人のご縁を有り難く思うと同時に、ずっともっと繋げていけたらいいなと思えるひとときでした。

 

ケアタウン江の浦 グループホーム
事業所長 保多盛

夕やけ楽団7.14(4)

朝礼『朝の一言』

下関は3月30日に桜の開花を発表致しました。
私達は普段、桜の咲いていない木には見向きもしません。
でも、綺麗な花を咲かせる為に1年間じっくり準備をします。
あの桜の花の美しさは、1年近い長い準備があったからこそ観られるということです。
私達人間も同じで、素晴らしい成果を出すには準備や努力が必要です。多くの人達は、その美しい花を観る前に諦めてしまいがちです。一度やろうと決めたら、最後まで諦めずに取り組みましょう。
綺麗な花を観れる日を楽しみに…。

朝の一言(2012.4.3)より
※松涛会グループの各拠点では毎朝、松下幸之助の朗読、朝の一言を行っています。

ケアタウン江の浦 小規模多機能型居宅介護
吉田明咲

89-1

中高一貫校による見学実習

2月3日(金)、下関市彦島老町にある山口県立下関中等教育学校(旧山口県立下関第一高等学校)の生徒様14名(高校1年生)がケアタウン江の浦に見学実習に来られました。

介護保険、各事業所の説明を受けた後、5グループに分かれ、ケアタウン江の浦内にある各事業所で1時間程度ご利用者と過ごしました。
ご利用者の方もお孫さんとふれあう感じとなり、終始笑顔で喜ばれていたように感じます。あっという間の1時間で実習終了後の生徒様も口々に「楽しかった」と笑顔で言われていました。

今回の実習を機に、参加した生徒さんの中から一人でも多く、医療や福祉関係の仕事に携わってもらえたらと思います。

小規模多機能型居宅介護 ケアタウン江の浦
事業所長 中尾効史

76-1

クリスマス会(大正琴演奏会)

12月21日(水)小規模多機能ケアタウン江の浦にて地域のボランティア「森っこフラワーズ塩浜」の2名による大正琴の演奏会を行いました。
 「故郷」等の唱歌やクリスマスソングを交えての計7曲を演奏に合わせ、皆様大きな声で歌われていました。
 今年最後の行事、笑顔で楽しいひと時となりました。

小規模多機能型居宅介護 ケアタウン江の浦
事業所長 中尾効史

 

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