社会医療法人 社会福祉法人 松涛会

  1. グループ通信

グループ通信

コスモス学校第3期修了式

5月20日(金)コスモス学校第3期の修了式が行われ、合計30名の利用者様(コスモス入所、コスモス通所、グループホームわたぼうし各10名)とご家族様、来賓様、講師が集いました。
 国歌斉唱の後、生徒一人一人の名前が読み上げられると、生徒のご利用者様は誇らく声大きく返事をされ、隣の席の方とほほ笑み合ったりしておられました。
 今回は会場に、地域の学校から譲り受けた机と椅子が並んでいて、修了式のムードを盛り上げていました。
 今期の学校では、課外授業のお花見、健康保健のツボについての講義、家庭科の調理実習(桜餅作り)など多様な取り組みが出来、生徒の皆さんも活き活きと参加されていました。
 また、ご家族様から「元気に学習に取り組む姿をみると大変うれしく思います。」との言葉をいただき、講師一同、次期学校の更なる充実に向けて意欲が湧いてきました。
 コスモス学校第4期の開校は、6月22日(水)の予定です。

グループホームわたぼうし
主任 吉田美奈代

 

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コスモス開設20周年を記念して

平成23年2月1日(火)、老人保健施設コスモスが開設20周年を迎えるました。
 これもひとえに利用者様のおかげ、職員のおかげ、また松濤会関係者のおかげだと感謝しております。

 開設記念日ということで、昼食は栄養科から「ふぐちり(1人鍋を使用)」のサービスがあり、入所者の皆様も大変喜んでおられました。

 今後も地域の皆様に貢献できる施設を目指して職員一同頑張ってまいります。御指導よろしくお願い致します。

老人保健施設コスモス
看護師長 長崎達郎

 

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大正琴ミニコンサート

1月27日、市内の公民館等で活動されている琴鶴会の皆さん13名による大正琴の演奏会をコスモス学校の音楽授業の一環として開催しました。
 通所リハビリテーションの利用者様が、リハビリを兼ねて琴鶴会の先生に大正琴を習っているというのがきっかけです。
 コスモス学校の生徒・職員・ご家族50名が見守る中、水戸黄門など時代劇のテーマソングなど10曲を演奏されました。利用者様も緊張の面持ちで演奏されていましたが、演奏が終わり拍手を受け満面の笑み。「これからも練習を頑張ります」と次回の演奏会に向けて意欲満々の様子。
 琴鶴会代表の徳永様も「多くの方に喜んで頂いてメンバーの励みになります」とコメントを頂きました。
 今から次回の演奏会が楽しみです。

コスモス通所リハビリテーション
看護師長 水野佳代子

 

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コスモス学校第3期開校式

日時:平成23年1月18日(火)
10:30~11:00
場所:老人保健施設コスモス2F

 生徒は、老健コスモス入所者様、通所リハの利用者様、グループホーム入所者様の計35名。ご家族様や教員役の職員の総勢50人が参加。
 学生の期間は、4カ月間。授業内容は、国語・算数・社会・音楽・体育。
 今期は新たに、保健(身体のしくみ・健康相談など)、家庭科(お菓子作り・手芸・栄養など)を取り入れ、4月にはお花見遠足計画しています。
 生徒の皆様と職員が共に元気に笑顔で学んでいけるように努めていきたいと思います。

※写真上から、挨拶を述べるコスモス学校長崎校長(コスモス看護師長)。
中央は、生徒代表による挨拶。
下は、各講師の紹介。

コスモス学校
教頭 水野佳代子
(コスモス通所リハビリテーション看護師長)

 

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