頂いた、沢山の渋柿をみんなで剝きました。100個近い数の渋柿は、みんなの手にかかればあっという間。紐に引っ掛け、ベランダに干しました。
作業しながら、「秋になったね～。」「昔は、家の軒下に干してあったのに…。」と話に花が咲きました。
職員が毎朝、干し柿を揉んで。1週間。
ポテポテした黄金色の干し柿の完成です！
10時のお茶に添えて、皆で美味しく頂きました。
「最高よ！」とご利用者様より、出来上がり100点満点頂きました。
秋の味覚を堪能できました。
生活相談員 古田恵子
「絞り染め巾着袋完成！」
皆が染め上げた絞り染めの布を、裁縫上手な職員が巾着袋に仕立て上げてくれました。
出来栄えに皆で、大感動！大感激！
胸に抱いて大事に手にとっておられました。
また、お互いに、巾着を見せ合い、品評会も開催されました。
皆さんが作った、世界に一つだけの巾着袋。敬老会の記念品として、各自に持ち帰って頂きました。どれも、素敵な作品でした。
生活相談員 古田恵子
「絞り染め」
個人作品作りで、絞り染めを行いました。ビー玉や割りばし、輪ゴムを使って、自由に布を絞ってみました。
「これがどうなるの？」と、皆で相談しながら作業しました。
さて、どんな柄が、浮き上がるのでしょうか？
生活相談員 古田 恵子
敬老会
9月15日は敬老の日。
職員による手品を披露。種明かしをしながら利用者様も一緒に、初めて手品に挑戦！皆の前で緊張しながらも、手品に成功し拍手喝采を受け喜ばれていました。
２人羽織りでは、化粧直しを披露。途中、口紅や白粉を利用者様にもお手伝い頂いて…。可愛くメイクしてもらいました♪他にも様々な出し物を、利用者様参加型で行いました。
「まだまだこれから！元気に長生きするよ！」と誓いの言葉を頂き、盛大に会を終えました。
生活相談員 有光 真紀
白玉粉にお豆腐を混ぜてこねていき、きな粉とみたらしの盆団子を作りました♪
手慣れた利用者様。出来上がりの団子はもっちり・しっとり柔らかく、優しいお味でした。
「久しぶりにお料理したね～。」と、利用者様は考え深いようでした。
家族に報告した際には、「昔は母が白玉でよくお団子を作って食べさせてくれたんですよ！」
と懐かしいお話も聞かせて下さいました。
生活相談員 古田恵子
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