脳いきいきデイサービス ねぎ 「気分転換」
新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、外出自粛の呼び掛けで、「ステイホーム週間」。天気が良いのに日光浴が出来ず…。自粛前の4月上旬に、利用者様の切なる希望で、お昼からイングリッシュガーデンへ散歩に行きました。
暖かい日差しに照らされ、皆で春の歌を陽気に歌いながら、日光浴をしました。
「やっぱり部屋に閉じこもっているよりも、外の空気を吸うと気分が晴れるね~♪」と、花に負けず、みんなの満開の笑顔が咲きました。
現在は散歩の代わりに、窓を開け放しホール内を『365歩のマーチ』を大声で歌いながらウオーキングに励んでいます。早く、皆で外の空気を胸いっぱい、味わいたいです。
生活相談員 古田恵子

脳いきいきねぎ 桃の節句の会
『ひな祭りになぜお雛様を飾るのか』と言う絵本を皆で鑑賞しました。頷き、感心した様子で見入る方もおられました。ゲームでは、ボードにひな壇を2たてに分かれて競って飾りつけました。
最後に、お雛様・お内裏様になりきりました。
脳いきいきねぎ 生活相談員 古田 恵子

脳いきいきねぎ 節分祭
1月は行く・2月は逃げる・3月は去ると言いますが、4月はさて何でしょう?と皆様に尋ねると「死ぬほど忙しい」「幸せな月」等々、頭をひねらせ真剣に答えて下さいます。あっと言う間に3月、皆様が考えて教えて下さった「幸せの4月」現実になる事を願いたいばかりです。
さて、先月の節分行事では、日頃からの風貌からは想像できないような(?)強くて迫力のある鬼がやってきました。お面を被っていても皆様にはお見通しのようで、挑発する職員に「負けんよ」とファイティングポーズをしたり、「あんな格好してから」と大笑い。今年も皆さまが健康で元気に利用される事を願い容赦なく鬼退治をする事ができました。
脳いきいきねぎ 生活相談員 久保田 瑞恵

家族交流会の「熊手作り」
今年は、昨年のしめ縄作りの経験を活かして熊手作りを行いました。約2か月かけて利用者様と飾りを作成。来年の干支である鼠を小さな張子で作成しました。めで鯛を、粘土で型抜きし自分の好きな色つけて…。12月16日(月)14:00~15:30 家族交流会を行いました。デイサービスねぎに、家族、利用者様、ケアマネ、職員、合わせて総勢26名参加。こんなにホールにお客様が来られたことが無いので驚きと共に感動しました。嵐のような1時間30分。汗をかきながら試行錯誤した、皆さん大作が完成しました。個性豊かで、『みんなちがってみんな良い!』そんな素敵な作品でした。
生活相談員 古田 恵子

焼き芋デー
頂き物の、さつま芋を皆で焼き芋にしておやつに食べました。「昔は良く食べていたけど、久しぶりに食べたよ!」「美味しいね、もう一つ…。」大きなさつま芋は、半ぶんこして、仲良く食べました。さつま芋を食べると、「こうもん様の欠伸が出るね♪」と皆で大笑い。シンプルに焼いて食べるのも、良い物です。今度は、さつま芋を使ったおやつを料理する計画をたてています。
生活相談員 古田 恵子
