12月9日、午前10時より、移転新築予定地の下関市横野町3丁目1－2において、安岡八幡宮 宮司により、老人保健施設コスモス移転新築の地鎮祭が滞りなく執り行われ、無事終了いたしました。
地域包括ケアシステム構築への一つの柱が「老人保健施設」との認識から、移転新築を決定したもので、施主側から、斎藤理事長他関係者13名、設計監理の永野建築設計事務所所長他2名、施行業者側から、株式会社野口工務店の野口社長他4名、及び和田電機株式会社の橋本社長。来賓として、山口銀行の松村安岡支店長の参加の下、工事の安全と無事なる竣工を祈願いたしました。
安岡病院
事務長 松井利三
12/8（日）の昼食は、3ヶ月に１回のバイキングでした。
今回の主なメニューは、
・鮭とイクラの散らし寿司
・ローストビーフ
・刺身盛り合わせ
・さんまの塩焼き
・鉄板焼き（山芋・玉ねぎ・豆腐）
・渡り蟹の味噌汁
・デザート（フルーツ・芋ようかん他）でした。
お刺身は皆様に大好評でした。
目の前で炭火で焼いたさんまも喜んでいただきました。
渡り蟹の味噌汁もだしがしっかり出ていて良かったです。
次回のバイキングも皆様に喜んでいただけるようなメニューを提供したいと思います。
ケアハウス フロイデ彦島
栄養士 金坂有里子
12/8（日）俳句サークルの定例の句会が行われました。
今月のお題は「マフラー」「なべ」「冬至」「もちつき」+「自由句」でした。
優秀作は次のとおりです。
・ぬくもりて心静まる柚子の香（Ｔ職員）
・もち粉つけ笑いあう顔祖父母あり（Ｔ職員）
・行く雲の足早やとなりユズ湯出る（Ｋ様）
・大判のマフラー今はひざ掛けに（Ｍ様）
・待てマテとスキヤキ料理に鍋奉行（Ｋ様）
・北風に髪逆立ちて背を丸め（Ｍ様）
新年１月のお題は「初夢」「年賀状」「ししまい」「雪遊び」です。
どんな傑作が詠まれるか楽しみです。
ケアハウス フロイデ彦島
介護士 竹内由美子
本格的な冬の到来を迎えまして、風邪など引かれておりませんか。
季節の変わり目となり、安岡病院の外来では花壇を植え替えています。
広報委員会
12月1日、生憎の天気で曇り空から小雨に変わりましたが、楽しみにしていた「武久町もちつき大会」に参加しました。
会場の公園ではテントが張られ、婦人会の皆様がつきたてのおもちを丸め、きな粉もちや大根おろしの酢もちを作っていらっしゃいました。大鍋にはうどんやおでんが用意され、すぐに品切れになるほどの売れ行きでした。
利用者様と職員が階段を昇っていると自治会の男性がすぐに駆けつけてサポートしてくださいました。
戸外で、温かいおもちやおでんをほおばると自然に笑みがこぼれます。
「私もおもちを丸めるよ～」と皆様に混じって、久しぶりに若かりし頃の気持ちが思い出され、生き生きとされたM様。
地域の皆様の優しさにふれ、冬の行事を満喫した1日となりました。
武久町の皆様、ありがとうございました。
グループホームケアタウン山の田
管理者 冨岡紀久江
もっと見る
