敬老の日に向けて
9月21日、ケアタウン山の田では開設から6回目の敬老の日を迎えることが出来ました。敬老の日といえばお昼のメニューは豪華な祝膳が登場します。栄養科の職員さんが朝早くから頑張って準備された心のこもったご馳走です。入居者様からも「楽しみ!!」とお声かけいただきました。
お昼のメニュー 敬老御膳(加茂弁当)
赤飯・鯛塩焼き・豆腐、なすの田楽・卵焼き
水ようかん・マスカット・紅白なます・吹き寄せ(里芋、さつま芋、シイタケ、シメジ、エビ、もみじ麩、銀杏、キヌサヤ)
吸い物(茶そば入り)
プラス 拠点長からのお祝いメッセージカード(切り絵は職員手作り)
入居者様代表者により三三七拍子でのお祝いの音頭がとられ皆様が一斉に「いただきます。」と食事に入りました。普段とは違う一瞬引き締まった雰囲気で始まった昼食も印象深くなったことと存じます。
また、特別な日にはいつもグループホームの職員さんにピアノの生演奏をお願いしていますが今回もグレードアップした数々の曲目がレストラン中に響きわたりました。
わずかな時間ですが昼食のひとときにお祝いの気持ちで皆様をお迎えできたことを光栄に思います。
入居者様、皆様が満足な笑顔で「どれも美味しかったからお腹いっぱい全部食べたよ。」とお喜びの気持ちをよせていただきました。
これからも皆様がご健康で益々若々しくなられますようお祈りいたします。
サービス付き高齢者向け住宅 事業所長 勝尾 雅代
(俳句)
・敬老は 優雅に迎え 俳諧師(徘徊)
・祝膳 しばし眺めて 年数ふ
・年かさね 巧みに生きる 敬老日 入居者 河島照子様 作

はまゆう苑デイサービス夏祭り
8月21日、22日にはまゆう苑デイサービスセンターの夏祭りが開催され、御利用者様、御家族様、たくさんの方が集まって下さいました。
楽しい雰囲気の中でたこ焼き、焼き鳥、ポテト、カキ氷を食べ、射的やヨーヨー釣りで懐かしい遊びを楽しみました。
写真館ではポーズをとり記念撮影。富くじで景品を手に笑顔が見られました。
神輿を担いで「わっしょい」「わっしょい」と元気なかけ声が響き渡り、最後に平家踊りで幕を閉じました。
はまゆう苑デイサービスセンター 介護士 大浜 怜史
フロイデ彦島夏祭り
毎年恒例の夏の一大イベント「フロイデ彦島夏祭り」が8/29に開催されました。当日は雨も降りましたが、祭りの間はひどく降ることはなく、利用者様、ご家族、自治会の皆様など、多数のお客様に訪れて頂き、食べ物や職員の手作り作品、不用品等のバザーやカラオケ大会など賑わいました。
新人職員である私にとって、今回初めての夏祭りでした。
フロイデ彦島において一番大きな行事と聞いていたので、当日を迎えるまでは、正直「大変な1日」になりそうだという気持ちがありました。
しかし、終わってみると、それは「喜びのある1日」に変わっていました。
祭りに参加された入居者様、利用者様、お一人お一人の笑顔や仕草や行動は、日頃の関わりでは見ることができないものでした。
入居者・利用者の皆様やご家族の皆様が楽しく過されている姿を目にして、夏祭りに関わることができて良かったと思う1日でした。

グループホームフロイデ彦島 介護士 八道真由美
「薬の勉強会」
8月5日、フロイデ彦島で、入居者・利用者の皆様を対象とした「薬の勉強会」が行われました。
講師は「パワフル薬局 江の浦店」岡崎ひとみ薬剤師です。
勉強会と言っても堅苦しいものではなく、薬局・薬剤師の役割、ジェネリック薬品について、正しい薬の服用の仕方などについて分かりやすく説明があり、参加された皆様は熱心に話に聞き入り、メモを取る姿も見られました。
岡崎薬剤師の楽しいトークや薬に関する○×クイズで、あっという間に時間が過ぎていきました。
ケアハウスフロイデ彦島でも、ほとんどの入居者の方が、毎日薬を服用されています。今回の勉強会で得た知識を活かし、正しく薬を服用し健康に過していただきたい思います。
ケアハウスフロイデ彦島 生活相談員 秋本哲宏
夏のバイキングを開催しました。
7月26日、ケアハウスフロイデ彦島にて、夏のバイキングを開催しました。今回の献立は、「うなぎのちらし寿司」「トマトとなすの冷製パスタ」「一口カツのごま風味」「鮎の塩焼き」「豆腐のサラダ」「鱧のお吸い物」「フルーツ盛り合わせ」「シフォンケーキ」「道明寺かん」「ソーダゼリー」の10品でした。
特にご利用者様の目の前で炭火で焼き上げる鮎は好評で、皆様、きれいに骨を取って食べられていました。
見た目にも涼しげなソーダゼリーや道明寺かんも喜ばれていたようで、嬉しく思います。
次回は10月頃、秋のバイキングとなります。
食欲の秋、皆様の食がもっと進むような献立や料理の提供ができるよう努力していきたいと思います。
ケアハウス フロイデ彦島 栄養士 金坂有里子