朝の一言
季節の移り変わりは、私達の生活に大きな影響を与えてくれます。
ここ安岡病院の周囲は、自然が豊かに広がり、様々な動きを見せてくれますが、特に海の変化は、波の形、水の色に表われ、冬の眠りから目を覚まさせてくれるように感じます。
ともすれば、惰性に流され易い毎日の仕事に活を入れてくれるのも、このような自然の営みの偉大な力であるように思います。
老人保健施設コスモスの階段の踊り場からは響灘が一望できて、横野の浜の岸部が眼下に広がり、海の色の変化を良く見て取ることができ、冬の眠りから目を覚ますのに最適な場所です。
皆さんもときには、コスモスの窓から春を見出してみては如何でしょう。
朝の一言(2012.3.21)より
※松涛会グループの各拠点では毎朝、松下幸之助の朗読、朝の一言を行っています
老人保健施設コスモス
医師 森永虎彦
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第4期はまゆう学校閉校式
3月19日(月) はまゆう学校は、第4期の閉校式を迎えました。
今期は新しく手話の授業や、社会の時間でカジノ・人生ゲームなどを行い、ご利用者皆様も楽しんで授業に参加されていました。
新しい年度から始まる第1期は、更に内容を充実させ、5月の開校を予定しております。
ご期待下さい。
はまゆう学校
校長 三浦翔太
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ホワイトデーフェア
3月14日に安岡病院の売店にて、ホワイトデーフェアをいたしました。
バレンタインのお返しに…ということで、シフォンケーキやパウンドケーキを販売しておりましたが、昼頃には完売いたしました。ありがとうございました。
売店にて毎週火曜日、お菓子を販売しておりますが、すべて患者様、利用者様に召し上がっていただくものと同じく添加物が入っておらず、「安心・安全なお菓子」です。
患者様、利用者様は、どのようなものをお召し上がりになっているかをご家族の方や職員に少しでも知って頂ければ幸いです。
セントラルキッチン
管理栄養士 永久美菜子
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地球環境への取り組み
太陽光発電の設置に向けて
1年前の東日本大震災以降、自然エネルギーへの関心は以前よりも高くなってきました。
松涛会グループも、万一の場合、自家発電を行う必要性を考え、その1つとして太陽光発電による安定的な電気の供給をすることになりました。
今回の太陽光発電は、安岡地区、彦島地区の事業所において4月設置完了となっております。
写真は、安岡病院新館屋上にて太陽光発電を設置している様子。
松涛会グループ
常務理事 斎藤英樹
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ふくふく通帳500刷増
平成23年7月より、施設内通貨「フーク」を始め、あっと言う間に8カ月が過ぎました。
この8カ月の間に、日々のレクリエーションだけでなく、文化祭などの商店、ネイルケアやマッサージ、果ては賭け事など…いろいろと「使う」イベントも増えてきました。
始まったばかりの頃は、ご利用者様の間に戸惑いの声もありましたが、今では、朝来たら「今日も稼がんにゃね」、通帳を眺め合っては「あんたぁ、よう貯まっとるねぇ」など、笑顔とともに声が上がり、みなさんが楽しんでいる様子が伝わってきます。
この度、大好評につき「フーク」を貯めるための「ふくふく通帳」を新たに500冊オーダーしました。ご利用者様の『挑戦する気持ち』がどんどん「フーク」に変わり、数字になって、どんどん貯まっていく。シンプルですが、これが意外と楽しくて、ワクワクとしてくるのです。
「ふくふく通帳」をしっかり活用できるよう、休まず通って、どんどん『挑戦する気持ち』を「フーク」に変えてくださいね!新しい挑戦者も、ぜひお待ちしております!
はまゆう苑デイサービス
生活相談員 河根久恵
![110-1](https://www.syoutoukai.or.jp/news-welfare/wp-content/uploads/sites/8/2013/03/110-1-220x220.jpg)