はまゆう苑あやらぎデイサービス おやつ作り
2月19日午後よりチョコレートクッキーのおやつ作りを行いました。
材料を測った物を混ぜ生地を成型等々、各工程を皆で協力し行って下さいました。昔取った杵柄でしょうか、皆手際よく短時間で仕上げて下さいました。室内にオーブンから焼ける甘いチョコレートの香りが漂うと『早く食べたいね~』と話されながらも、全員分のお茶を入れて頂いたり、お皿を並べ食べる準備まで手伝って下さいました。皆の協力のお陰で、焼きたてのクッキーを提供する事ができました。『軟らかくて美味しいね』『おかわりは無いの?』と話される程、あっという間に無くなり大好評でした。『次はぜんざいを作りたいね』との声も聞かれ、期待に応えられるよう次回も企画していこうと思います。
はまゆう苑あやらぎデイサービス 生活相談員 久保田

はまゆう苑あやらぎデイサービス 節分会
2月3日は節分、はまゆう苑あやらぎデイサービスセンターでも午後より節分祭を行いました。
まずは節分に関する由来やクイズ。意外と知らなかったことも多く、皆様しきりに「あぁ~なるほど~」と頷いていました。
節分といえば豆まき。鉞を担いだ鬼が現れたと同時に、手渡された豆…ではなく、丸めた新聞紙を懇親の力で投げつけます。中には足元にある新聞紙を拾い、また投げる方もいらっしゃいました。
また、お一人ずつおみくじも引いて頂きました。喜ぶ顔あればしかめ顔もありましたが、「おみくじをひいたのは久しぶりやね」などの声をいただきました。
最後は獅子舞に頭を噛まれ、笑顔いっぱいの皆様がとても印象的でした。日本の古き良き伝統行事を通して、季節が感じられる催しでした。
はまゆう苑あやらぎデイサービスセンター 介護士 三浦 翔太

はまゆう苑あやらぎデイサービス 節分祭
2月3日は節分、はまゆう苑あやらぎデイサービスセンターでも午後より節分祭を行いました。
まずは節分にちなんだ「尾に倒しゲーム」。ご利用者様と一緒に作った鬼のカードに、お手玉を投げとしていくゲームです。「全部倒すよ!」と気合十分の皆様、力いっぱいお手玉を投げて楽しまれていました。
小太りの鬼2人が登場し、相撲で勝負する事になってからは大盛り上がり!名勝負ならぬ珍勝負を見て大いに笑っていただきました。
節分といえば豆まき。手渡された豆を懇親の力で投げつけます。中には足元にある豆を拾い、また投げる方もいらっしゃいました。
最後は改心した鬼と一緒に記念撮影。日本の古き良き伝統行事を通して、季節が感じられる催しでした。
はまゆう苑あやらぎデイサービス
介護職員 三浦翔太

デイ全体会議
6月14日(金)18:00より、松涛会・福祉法人の5ヶ所のデイサービスが集まり、
3ヶ月に1回の「デイ全体会議」が開催されました。今回のテーマは「カラオケの楽しみかた」です。
各部署、活用状況を発表したあと、業者の方より課題が出され「夏の思い出」に合わせた体操を部署ごとで考え発表しました。それぞれ自施設のご利用者様に合わせたもので、とても参考になりました。発表後は審査委員長による講評とカラオケのBGM(結果発表のドラムロール)に合わせ各賞の発表が行われました。それぞれ甲乙付けがたく全部署優勝ということで賞品は公平に分けました。
これからも最大限活用し、ご利用者の皆様に楽しんでいただけるよう、情報交換を行い、職員一同で盛り上げて行きたいと思います。
あやらぎデイサービス
生活相談委員 新田昌子

第1回 はまゆう苑あやらぎ開苑記念祭
4月6日(土)に、第1回はまゆう苑あやらぎ開苑記念祭を開催しました。
皆様方のご支援により、平成9年に開設して今年で17年目を迎えるころができました。当日は、あいにくの雨模様でしたが、生活用品バザー、セントラルキッチン手作りのケーキの喫茶コーナーや、合唱・合奏およびフラダンスの演芸大会で、利用者様、ご家族そして近所の方との交流の時間を持つことができました。
あるご利用者の娘さんが、お父様と一緒にタクシーに乗ってこられ、「ここのデイサービスは、父に合っています」と言われ安心されていました。
これからも、年一回ではありますが、気軽に立ち寄れる「開苑記念祭」を目指して、皆様方と交流できたらと思っております。
はまゆう苑あやらぎ
事務長 山本広幸

