敬老のお祝いに頂いたお米を使って韓国の家庭料理「キンパム」作りにチャレンジしました。具材から全て手作りで、見た目は巻き寿司でも風味や食感の違いに「美味しい」「初めて食べた」など大変喜ばれ、あっという間に完食されました。今後も、皆様の笑顔を糧に新たな取り組みに励んで行きます。
小規模多機能 フロイデ金比羅 境あけみ
小正月である1月15日に、フロイデ金比羅で入居者・利用者の方々と一緒に、おはぎ作りをしました。「『ひとくち大』に作りましょう」と作り始めたものの、それぞれの方々の『ひとくち』の大きさの違うことと言ったら…。「こりゃ、だいぶ立派やね。」「あなたのは、上品ですねえ」等々、大小様々の『ひとくち』おはぎです。
出来上がったおはぎは、集会場で談笑しながらいただきました。集会場には、なんと職員手作りの獅子舞が現れ、入居者様、利用者様の頭をガシガシ。おはぎの代わりに、おひとりおひとりの邪気を食べていきました。集会場に集まれなかった入居者様、利用者様の元へも、獅子舞が練り歩き、頭をガシガシ…厄払いです。
入居者様からは「おはぎもおいしかったし、獅子舞にもかじってもらえてよかったです」との言葉をいただきました。おはぎと獅子舞のW効果で、フロイデ金比羅の入居者様、利用者様がより良い一年を送れますように。
フロイデ金比羅事務 河根 久恵
「わぁ～。このカードかわいいね」
スタンプラリーのカードを持ち、皆さまウキウキ。
５月３０日のチャレンジデーの為に、金比羅の館内をダンスや玉入れなど、体を動かしながら大勢でまわる事ができました。
カードには、4つの花が描かれており、1つのプログラムをこなすと花の中心にシールを貼る事ができます。全部達成すると華やかになり大変喜ばれました。
来年も続けて行ない活気ある金比羅であり続けたいです。
フロイデ金比羅グループホーム管理者・地域密着委員長
高橋明子
下関西部公民館文化祭への展示に向けて、小規模多機能、グループホーム、特養、ショートステイ、サ付住宅のご利用者様と職員で作成しました。
金比羅近隣の名勝にちなんだ、読み札、取り札・・・。
フロイデ金比羅前の国道は、電車が走っていた！
フロイデ金比羅の前は、はす畑だった！！
など、色々な発見ができました。
地域密着型の事業所や地域の一員として、地域に何が還元できるかを考えた結果、「地域を知ろう」という事で、今回の「こんぴらカルタ」の作成に至りました。
ご利用者様と一緒に、カルタをしながら金比羅地区の話をすることがとても楽しみです。
フロイデ金比羅地域密着委員会
椋梨 博子
10月11日（水）小規模多機能フロイデ金比羅では、角島へバスハイクに出かけました。
天候にも恵まれ、車窓から海を眺めながらのドライブはとても気持ち良かったです。
角島大橋を初めて渡るという方もいてとても喜ばれました。
その後、道の駅ほうほくで思い思いの昼食をとり、買い物を楽しみました。
久しぶりに遠くまで出かけたと皆様に喜んでいただくことができました。
小規模多機能フロイデ金比羅 介護士 真子加寿恵
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