社会医療法人 社会福祉法人 松涛会

  1. グループ通信

グループ通信

全国老人保健施設協会機関誌「老健」に「ちょっと拝見老健施設 医療・介護サービス激戦区 在宅復帰支援で特色打ち出す」が掲載されました。

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年忘れ会

 コスモス通所リハでは12月26日、27日に恒例行事「年忘れ会」を開催し、餅つき、ビンゴゲームを行いました。「よいしょ、よいしょ」と皆で声を合わせ、車椅子のご利用者も杵を高く上げて餅つきに参加され、中には「20年ぶりに餅をついた」と笑顔で話される方もおらました。搗き上がった餅は女性ご利用者が、昔取った杵柄で手慣れた手つきで餅を丸め、見事な鏡餅ができました。(鏡餅はコスモス・病棟に飾ります)

 次に行ったビンゴ大会では数字を読み上げる度に歓声があがり、カードの数字を追う目つきは真剣です。日頃と違う一面が見られました。

 今年の新たな試みとして通所リハの「今年の一文字」を漢字一文字で表してもらうアンケートで取り、最も多く書かれ選ばれた一文字は「楽」でした。ご利用者が笑顔で楽しく通所リハに来て頂いたことを職員一同嬉しく思うと共に、来年も充実した良い一年にしていけるように頑張って行こうと気持を新たにした二日間でした。

 

コスモス通所リハビリテーション

介護職員 野中優希

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落語講演会

 2月14日、蓋井小学校6年生、藤永翔太君の「卒業記念落語講演会」が開催されました。

 4年前の落語を聞いたご利用者もおられ、「もう6年生かね。大きくなったやろうね」と今回の講演を楽しみにされていました。

 舞台に上がった藤原君は、すっかりたくましくなり、緊張の中で『まんじゅう怖い』などの演目を表情豊かに話し、「よかったねえ」「上手だった」と参加した皆さんを引きつけていました。緊張のせいか話がとぎれることもあり、笑いを誘う場面もありましたが、終わりの沢山の拍手の中、少し照れた表情の藤原君が深々と頭を下げる姿が印象的でした。

 

コスモス通所リハビリテーション

介護福祉士 畔永真由美

コスモス通所リハビリテーションの年忘れ会

 12月26日・27日と2日間、恒例の年忘れ会を行いました。

 お昼過ぎ、ホールにもち米の蒸す香りいが漂い始めると、「ああ~いい匂い、懐かしいねえ」「私おもち大好きなんよ」と期待が高まる声が聞こえてきました。

 餅つき大会が始まると、杵臼の周囲に利用者も集まり、「もうちょっとこねんといけん! 」「真中によせて!」など色々アドバイスが飛びます。さすが年の功です。

 男性軍は自分から杵を持たれたり、車椅子から立ち上がって職員と一緒に杵をつき、女性軍は手早く餅を切り分け揉んで、立派な鏡餅が出来上がりました。   

 その後のビンゴゲームでは、皆さん自分のカードを食い入るように見つめ、番号を読み上げる度に大きな歓声や笑い声が響きました。一等賞が当って名前を呼ばれた方は、思わずシルバーカーを置いたまま歩いて前に来られるハプニングがあり皆さんの笑いを誘いました。笑顔で年越しができ、新しい年を迎えたいと思います。

 

老健保健施設コスモス 通所リハビリテーション 

介護士 金本純子

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コスモス通所リハビリテーション 夏祭り

 コスモス通所リハでは、恒例の夏祭りを8月10(土)に開催しました。

 今年は、ご利用者67名、ご家族10名、ボランティア(演芸出演者)33名を迎え、スタッフも含め総勢130名でにぎやかな会となりました。

 午前の演芸大会では ウクレレの演奏、フラダンスと夏にぴったりの演出に皆さん喜ばれ、平家踊りでは太鼓の勇壮な太鼓の音に職員、家族も加わり輪になって大いに盛り上がりました。  午後は、真剣な眼差しで輪投げでのお菓子取りや魚釣りゲームを楽しまれたり、フードコーナーでご家族とタコ焼きをおいしそうに食べられる姿も見られました。

 今回はご家族の参加も多くあり、「日頃家庭では見せない元気な姿が見れて嬉しい」「(ゲームをする姿を見て)こんな事が出来るようになったんですね。ビックリしました」など笑顔と喜び驚きの声を頂きました。

 私達職員は、ご利用者・ご家族の笑顔がなによりの励みになります。

 また来年の夏祭りも沢山の笑顔が見れるようスタッフ一同頑張って行きたいと思います。  

 

コスモス通所リハビリテーション

介護福祉士  畔永真由美

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