「クローバー会」をお招きして
9月27日(土)ボランティアグループ「クローバー会」の皆様をお招きして、フラダンス・唄・腹話術をご披露いただきました。フラダンスでは、ケアタウン山の田の職員3名も色鮮やかなハワイアンドレスをお借りし、レイを首にかけ、いつもとは違い艶やかで魅了されました。又、入居者様の注目を一気に浴びたのは、トランクの中で眠っていた腹話術のお人形さんが登場したときです。限られた時間の中で、別れを惜しむお人形さんに腹話術の先生から無理やり押し込まれるところがとても印象的で笑いを誘いました。次回はお人形さんにたくさんしゃべってもらいたいです。
最後は全員で、職員によるピアノの演奏で「ふるさと」を合唱し会場がひとつになりました。
クローバー会の皆様楽しいひとときをありがとうございました。
ケアタウン山の田 サービス付き高齢者向け住宅
事業所長 勝尾 雅代


敬老の日「祝い膳」
9月15日は敬老の日ということで、ケアタウン山の田では昼食に祝い膳がふるまわれました。どこか緊張感のあるいつもとは違った雰囲気の中、拠点長からの祝辞と、入居者様の代表の方より謝辞をいただいた後、食事が始まりました。お重の蓋を開けると秋を感じさせるお料理に「わー!どれから食べようかしら」という声とともに笑顔になり「こんな風に祝ってもらえて嬉しい」という声が聞こえてきました。私は、皆様のこれからのご健康とご長寿を願いながら、お一人お一人に声を掛けさせていただきました。
サービス付き高齢者向け住宅 ケアタウン山の田
介護職員 福田亜由美
(俳句)
・長生きは かくも楽しき 敬老日
・日暮の 秋雲のよう ゆったりと
・敬老日 二の膳囲む なごやかに 入居者 河島照子様作



そうめんパーティー
今日は、7月7日七夕です。あいにくの雨。加えて雷も激しく鳴り響くお天気となりました。午前中、レストランではお昼に行われるそうめんパーティーに向けて、私達職員は、青竹14本を丁寧に洗って干す作業を進めました。昨年までは、カウンターでのバイキング方式で竹を1本つなげて各自でお皿に盛っていただいていましたが、年々歩行器をご利用の方が増え続けている事を配慮して、今年は各テーブルに竹をセットしました。
そうめんパーティーは、各テーブルに通された青竹と、手作り氷中花での涼感あふれる演出となりました。レストランに入って来られる皆様のワクワクした笑顔がとても印象的で、「美味しいね」「きれいね」と嬉しそうに声をかけてくださり午前中の慌しさも一気に飛んでいってしまいました。
また、職員のご家族のご厚意でたくさんの青竹を提供いただきまして感謝申し上げます。
さまざまな方の支えがあって無事、そうめんバイキングを成功することができました。
レストランの渡り廊下には入居者様が作られた七夕飾りがきらきら揺れています。短冊に込められた皆様の願い事がどうか天の川まで届きますように。
(俳句)
・青竹や 祈りひとつの 箸さばき
・余花残花 そうめん流し 睦まする 入居者 河島照子様作
サービス付き高齢者向け住宅ケアタウン山の田
事業所長 勝尾 雅代


夕焼け楽団をお迎えして
3月2日ケアタウン山の田では、サ付き住宅、グループホーム、小規模多機能の合同行事として「夕焼け楽団」を迎えてのコンサートを行いました。
楽器の数は、アップライトベース・ドラム・エレアコギター・ティナーサックス・トロンボーン・ウクレレ・ピアニカ・大正琴・アルトサックス・ファイフ・リコーダー・オカリナと12種類。1人何役も巧みにこなすパフォーマンスに引き込まれてしまいました。
演歌、ナツメロ、童謡と高齢者の皆様が笑顔になる曲が次々と流れ、女性ボーカルの美しい声にも魅了されました。又、専任のミキサー担当者が配置され、その音響効果により本格的なものとなっていました。
最後は、毎回恒例となっている行事の終わりに、手話でおなじみの小規模職員(メンバーの一員)による「ふるさと」の手話で盛り上がりました。
自然に引き込まれる演出には、主催者側の優しさや思いやり、陰の努力を感じ取ることができました。夕焼け楽団の皆様ありがとうございました。
サービス付き高齢者向け住宅ケアタウン山の田
介護士 勝尾雅代

12月ハンドベル演奏会
12月8日(日)、ケアタウン山の田にて梅光学院中学校の生徒11名によるハンドベル演奏会がありました。
サービス付き高齢者向け住宅、グループホーム、小規模多機能居宅介護事業所の入居者様、利用者様、ご家族と一緒に ハンドベルの奏でる「やわらかく」、「透き通った」、「あたたかい」音色を聞き、ゆったりとした、とても心地良い楽しい時間を過ごしました。
利用者様から「とてもゆったりとした時間だった。来年も是非演奏に来てほしい。」との感想が多数ありました。
ケアタウン山の田
拠点長 藤井裕之