はまゆう苑あやらぎデイサービス 節分祭
2月3日は節分、はまゆう苑あやらぎデイサービスセンターでも午後より節分祭を行いました。
まずは節分にちなんだ「尾に倒しゲーム」。ご利用者様と一緒に作った鬼のカードに、お手玉を投げとしていくゲームです。「全部倒すよ!」と気合十分の皆様、力いっぱいお手玉を投げて楽しまれていました。
小太りの鬼2人が登場し、相撲で勝負する事になってからは大盛り上がり!名勝負ならぬ珍勝負を見て大いに笑っていただきました。
節分といえば豆まき。手渡された豆を懇親の力で投げつけます。中には足元にある豆を拾い、また投げる方もいらっしゃいました。
最後は改心した鬼と一緒に記念撮影。日本の古き良き伝統行事を通して、季節が感じられる催しでした。
はまゆう苑あやらぎデイサービス
介護職員 三浦翔太

羽子板作り
1月は、創作活動としてご利用者と羽子板作りを行いました。羽子板に型どった厚紙に布を張り、手作りに紙花などで飾りつけました。
板の中央には今年の目標や、家族への想いなどを自分自分で書き込みました。
「良いのが出来たね~♪」、「すごいやろ!」とお互いに出来栄えを評価しあいまた、ご自分の作品を自慢されていました。
ご自分の作品は展示させて頂いた後、持って帰られました。
生活相談員 古田恵子

初詣
1月5・7・8日に彦島八幡宮に初詣へデイサービス利用者様・ケアハウス入居者様と合同で行ってきました。
八幡宮につき、冷たい手水に気持ちもキリリと引き締まる思いがします。神前にてお賽銭を入れ、力いっぱい縄を握り鈴を鳴らす利用者様。人によって違う願い。職員一同叶うようにと願いました。
帰り際、利用者様から「一人では行けないから参加できてよかった」「すがすがしい気持ちになった」と喜びの声を頂きました。
今年もはじまったばかり。職員一同、利用者様に楽しい時間を提供できるよう精一杯がんばっていきます。
フロイデ彦島デイサービスセンター 介護士 秋田和美

お正月
1月1日の元旦、お囃子が聞こえ出すと、身体をくねらせ頭を大きく振りながらの獅子の登場にびっくりしながらも、お正月らしい獅子舞を見て拍手で出迎えていました。
おひねりを口に運んだり、頭を噛んでもらったりして大変喜ばれ、昔から伝わる正月らしい舞を観賞し、皆様の新しい年を迎えられた喜びが伝わってきました。
グループホームの皆さんにとって、今年も良い一年になるようにお願いをしました。
グループホームフロイデ彦島
介護職員 廣田光春

年忘れ会
コスモス通所リハでは12月26日、27日に恒例行事「年忘れ会」を開催し、餅つき、ビンゴゲームを行いました。「よいしょ、よいしょ」と皆で声を合わせ、車椅子のご利用者も杵を高く上げて餅つきに参加され、中には「20年ぶりに餅をついた」と笑顔で話される方もおらました。搗き上がった餅は女性ご利用者が、昔取った杵柄で手慣れた手つきで餅を丸め、見事な鏡餅ができました。(鏡餅はコスモス・病棟に飾ります)
次に行ったビンゴ大会では数字を読み上げる度に歓声があがり、カードの数字を追う目つきは真剣です。日頃と違う一面が見られました。
今年の新たな試みとして通所リハの「今年の一文字」を漢字一文字で表してもらうアンケートで取り、最も多く書かれ選ばれた一文字は「楽」でした。ご利用者が笑顔で楽しく通所リハに来て頂いたことを職員一同嬉しく思うと共に、来年も充実した良い一年にしていけるように頑張って行こうと気持を新たにした二日間でした。
コスモス通所リハビリテーション
介護職員 野中優希
