オリーブ秋祭り
9月28日(金)ケアハウスオリーブにて、秋祭りを行いました。今年は、外で海と夕日を眺めながら祭りを行おうと思いましたが、残念ながら小雨となり例年通りオリーブ食堂で行いました。
歌が大好きな皆様のご希望もあり、カラオケ大会を行いました。それぞれ毎週日曜日のカラオケで練習している歌声を披露されました。
また、職員とのデュエットや家族の飛び込み参加など大いに盛り上がり、とても賑やかで楽しいカラオケ大会となりました。最後には、漁港節を皆様で踊りました。とても踊りやすい踊りなので多くの方が参加され、皆様で最後に楽しく秋祭りを終えることがでできました。
来年こそは、外で夕日を眺めながら秋祭りをしたいものです。
ケアハウスオリーブ
生活相談員 中村慎治
秋の運動会
10月9日(水)フロイデ彦島デイサービスにて「秋の運動会」を行いました。
まずは恒例の選手宣誓に始まり、第一部では、「玉入れゲーム」「物送り競争」を行いました。玉入れゲームでは職員がカゴを背負って、その中へお手玉を投げ込む形で行ったのですが、動き回る職員も投げ込まれないように大奮闘!
しかし息が上がった所で一斉に投げ込まれ、赤、白両チームともに高得点が出ました。幸先のいいスタートです。
第2部では「職員によるぐるぐるバトンリレー」利用者様と職員合同で行う「借り物競争」です。
借り物競争では、魚釣りゲームの様にお題を利用者様に釣って頂き、それを職員が読み上げ、探し、持ってくる。という形だったのですが、「リボン」や「ハンカチ」等、簡単な物もあれば、「美人」や「偉い人」等、職員が頭を悩ませる場面もあり、皆様、自然と笑顔になられておりました。
閉会式では、各利用者様に表彰状を送らせて頂いたのですが、「とてもうれしいわ。ありがとう」とのお言葉を頂き、達成感と喜びを感じました。
フロイデ彦島 デイサービスセンター
介護士 山根誠

下関市老人福祉施設交流演芸大会
10/12(土)菊川のふれあい会館アブニールで、交流演芸大会が行われ、入居者様9名が参加されました。
彦島から菊川まで片道約1時間ですが、程よい日差しの中、コスモスや柿の木等、車窓からの風景を楽しみ、偶然にもヤギの姿を見つけると、皆様嬉しそうに微笑まれていました。内日、菊川の昔なじみの景色に、思わず会話もはずんでいました。
演芸大会では、3つの演目が行われました。
フラダンスショーでは、鮮やかな衣装に目を輝かせ、ダンスに合わせて思わず体が動く様子で、「今度みんなで踊ったらいいね」と楽しそうでした。
マジックショーでは、小さい子どものマジシャンに、「かわいい、かわいい」と目を細め、鳩が飛び出すと大きな拍手がわきました。
平家太鼓では、キレのいい太鼓や三味線の音に、「私たちも気合が入った」「元気が出た」と絶賛でした。
演芸大会が終わって、「今日は本当に楽しかった」「日ごろあまり出歩かないから嬉しかった」「また参加したい」等、皆様たいへん満足されていました。
開催にあたり尽力された当番施設の方々や、裏方の職員の皆様、お疲れ様でした。
ケアハウス フロイデ彦島
介護士 五十嵐由美

麺の日
ケアハウス フロイデ彦島では、今月より月2回、「麺の日」を実施することにしました。
この日は、お店に来たような雰囲気を味わっていただくために、食堂入口に「麺の日」と書いた手作りのれんを下げ、うどんの提供の仕方も、入居者様の目の前で、職員が麺をゆで、湯きりをし、あつあつのだしを注ぐ、という方法をとりました。
本日は五目うどんでしたが、「食べる前にゆでてもらったからとても美味しかった」「お店に来たみたいな雰囲気で良かった」との感想をいただきました。
「麺の日」が楽しみと言っていただけるよう、次回もまた頑張っていきたいと思います。
ケアハウス フロイデ彦島
栄養士 高松美加

ケアタウン山の田 秋のミニコンサート
平成25年10月12日(土)10:30~11:00 ケアタウン山の田 2階レストラン にて 下関市立山の田小学校 金管バンド 27名の生徒による秋のミニコンサートが開催されました。
サービス付き高齢者住宅、グループホーム、小規模多機能居宅介護事業所の入居者様、利用者様、ご家族等(約60名)を対象にすばらしい演奏が行われ、とても楽しい時間を過ごしました。
入居者様から「とてもすばらしい演奏に感動した。来年も楽しみにしたい。」との感想がたくさん聞かれました。また、来年も企画したいと思います。
ケタウン山の田
拠点長 藤井裕之

