松涛会グループ職員ボーリング大会
日時:9月26日(水)19:00
場所:下関ロイヤルボウル
参加人数:200名
彦島、山の田、綾羅木、安岡の各拠点から、松涛会グループ(特定医療法人松涛会及び社会福祉法人松涛会)の職員が総勢200名近く下関ロイヤルボウルに集合。
理事長や副理事長も参加し、男女共にスポーツを楽しみました。
2ゲームを投げた後は、順位発表がありました。
点数のよかった人も悪かった人にも、全員にプレゼントあり。
スポーツを通じ、懇親を深めると共に良い汗を流すことができたと思います。
参加された職員の皆様、お疲れさまでした。
文化祭や感謝祭等、各事業所に点在している職員が集まる機会は限られています。
今後、職員同士が懇親できる場を更に活性化させる考えです。
松涛会グループ
常務理事 斎藤英樹

ハンドベル演奏会
9月20日(日)ケアタウン山の田では梅光学院高等学校ハンドベル部の皆様による演奏会が行われ、入居者様やご家族の方が多数参加されました。
童謡から讃美歌まで、学生の皆様による息の合った演奏。ハンドベルの柔らかく、心安らぐ音色に酔いしれました。急遽用意して下さったクワイアチャイムの演奏、その他にも、ピアノ演奏、ソプラノ独唱が披露され、盛りだくさんの内容であっという間の一時間でした。特にソプラノ独唱では、胸を打つような素晴らしい歌声が響き渡り、会場は感動の涙にあふれました。
最後にサービス付き高齢者向け住宅のK氏は「人に感動を与えられることは素晴らしい事」、「素晴らしい演奏だった」と、語られました。
梅光学院高等学校ハンドベル部の皆様、心あたたまるひと時をありがとうございました。
グループホームケアタウン山の田
介護士 廣瀬知佳

消防救急演習・救命講習会
9月12日(水)10時から10時30分、救急の日(9/9)の一環として下関西消防職員、フロイデ職員合同で「救急演習」が行われました。
内容は「フロイデ食堂で入居者が胸痛を訴えて意識を失った」との想定。フロイデ職員が初期対応、119番通報、心肺蘇生法、AED操作を行い、消防職員到着後、患者を引き継ぐという一連の流れを、本番さながらに実施しました。
消防署副署長さんの講評の中で、「入居者の異変に早く気付く事、発見者は他の職員に早く知らせる事、119番通報を早く行う事等、初期対応の早さが命を助ける」「一連の動作をスムーズに行うために、定期的に訓練を行う事が大切」とのお話しがありました。
演習終了後は、消防職員指導の下、心肺蘇生法やAEDの使用法、誤嚥時の対応等の講習会が行われました。
いつ、何が起こるかわからない高齢者福祉施設で勤める者として、非常に勉強になりました。
今後も定期的に消防署と相談しながら、救命講習会を実施していきたいと考えます。
フロイデ彦島
生活相談員 若松栄一郎

コスモス通所リハビリテーション夏祭り
平成24年8月30日(土)ご利用者、ご家族、ボランティア総勢103名の参加により毎年恒例の夏祭りを行いました。午前中は、4グループのボランティアによる演芸会でした。
ご利用者の一人が、サークルの皆さんとウクレレ演奏をして頂き、その優しい音色にうっとり。三味線と踊り、4人の小学生による藤間流日本舞踊を楽しみました。
最後は、平家踊りです。聞き慣れたおはやし、太鼓を聞きながら踊り子の皆様とスタッフが踊り、懐かしさに涙する方もいらっしゃいました。
午後は、アイスクリームやタイ焼きを食べながら、魚やヨーヨー、お金の釣り三昧。最後は、○×ゲームで大盛り上がり。今年もたくさんの笑顔が見られ、皆様に楽しんでいただくことができたと思います。
コスモス通所リハビリテーション
副介護主任 中嶋裕美

地域防災訓練
8月26日(日)、西山町の総合防災訓練が実施され、入居者様と職員で参加してきました。
当日は朝から日差しが強く、10時には気温34℃との放送がありました。そんな暑さにもかかわらず、地域住民の多くの方が参加され、皆さん真剣に取り組まれていました。
自治会、消防署、サンデンバス等が連携を図り、非常事態を想定した本番さながらの訓練に、地域の団結力を感じました。
私たちも地域の一員として、お役に立てるよう、しっかり地域に根付いていけるよう努めてまいります。
グループホーム フロイデ彦島
主任 永田良江
