いちご大福作り
2月22日(水)、ケアタウン山の田ではボランティアの方によるビューティレッスンの後、小規模多機能の利用者様、グループホームの入居者様合同で、いちご大福作りを作りました。
いちご大福を作ると聞き「えっ!?どうやって作るの?」「楽しみですね…」と興味津々のご様子。
初めは戸惑いながらも、栄養科の方たちに手伝っていただき、徐々に慣れた手つきとなり、いちごをあんに包む姿が見られました。
出来上がったいちご大福を美味しそうにほおばる方。また、「かわいいね」「食べるのがもったいないね」と眺められている方等、皆様それぞれの幸せそうなお顔が印象的でした。
レストランにボランティアの方も入り、おやつということで自分達が作ったいちご大福を頂きました。
いつもとは違う雰囲気に会話も弾み、楽しいひと時を過ごすことができたようです。
グループホーム ケアタウン山の田
介護士 広瀬知佳
バレンタイン
栄養士や調理師の皆さんが、パンやシフォンケーキに続き、今回バレンタインデーに合わせて、チョコケーキを心を込めて作りました。
味は、甘さ控えめ。食べやすいケーキとなっています。
松涛会グループ
副理事長 斎藤妙子
ケアハウスオリーブ 雛飾り
入居者の皆様と一緒に、お雛様の飾り付けをしました。
オリーブのお雛様は、昭和20年代後半のもので、今ではめずらしい御殿付きです。
60年前のお人形なので、あちこち綻びもありますが、今のものと違ってお顔が小さく、上品なお顔だちをされています。
むかし、どこかのお爺様が、孫娘の成長を願い、贈ったお人形たち。その想いが受け継がれて、今オリーブの入居者の皆様を見守ってくれているようです。
オリーブにお立ち寄りの際は、ぜひご覧になってください。
ケアハウスオリーブ
生活相談員 福本玲
はまゆう苑デイサービス 節分会
2月3日と4日、節分会を行いました。
始めに職員による踊りの披露。皆様から大きな声援と拍手を頂きました。
続いては職員3人による「誰が鬼でしょう!?」。
ワサビやからし入りの料理を誰が食べたか、ご利用者様に当ててもらうゲームです。
職員は皆役者ぞろい…、職員の表情を見て皆様笑いながらも、しっかり予想してゲームに熱中されていました。
その後、節分の主役である、赤鬼・青鬼の登場です。
ひょうきんな鬼たちが、ご利用者様の歌に合わせての踊りや、力勝負の尻相撲を披露。
最後は年男・年女のご利用者様を筆頭に、「鬼は~外! 福は~内!」の掛け声と共に、全員で鬼にめがけ豆ならぬ、球を投げ、鬼を退治しました。
立春を迎えたとはいえ、まだまだ寒さが厳しい季節…
春の暖かさが待ち遠しいですね。
はまゆう苑デイサービスセンター
介護士 三浦翔太
節分豆まき
2月3日(金)は節分の日。
皆様、どんな過ごし方をされましたか?フロイデ彦島では、入居者様と豆まきを行ないました。
「災」「厄」を持った鬼めがけて、「鬼は~外!」と力いっぱい豆を投げつけました。これできっと、フロイデから「災」や「厄」は、逃げ出したことだと思います。
暦の上では、もう「春」。春の訪れと共に、フロイデにたくさんの福がやってくることでしょう。
フロイデ彦島
生活相談員 若松栄一郎