スイカ・ナス・シソ・芋の苗植えを一緒に
梅雨入りの前に、女性利用者様と職員2名で畑を耕しました。
職員が耕し始めてすぐに「そんな鍬の持ち方じゃー、掘れやせん!」との一言!
へっぴり腰の職員を見て、我慢ならなくなった利用者様は、職員から鍬を受け取ると手際よく掘り始めました。
職員も厳しくご指導を受けながら、お手伝い。立派な畑が出来上がりました。
翌日、職員1名は全身が筋肉痛。利用者様はお変わりなくお元気でした。
後日、畑にはスイカと毎年恒例のイモの苗植えを行ない、ベランダには畑に行けなかった利用者様と、なす・しそを植えました。
沢山、実がなり、育つことを願う日々です。
今回は、農家育ちの女性利用者様達に大活躍して頂きました。ありがとうございます。
脳いきいきデイサービスねぎ
生活相談員 中野八重子

中央競馬馬主社会福祉財団へ御礼
公益財団法人中央競馬馬主社会福祉財団からの寄付金により車椅子補助車を購入致しました。
利用者様と共に大切に使います。
ありがとうございました。
特別養護老人ホームはまゆう苑
施設長 斎藤妙子

農園オープン
フロイデ農園が今年も開園しました!
おくら、ミニトマト、なす、キュウリを植えました。
頼もしい園長が畑のノウハウを教えてくれます。
作物が育ったら、皆さんで一緒に食べる予定です。
フロイデ彦島 デイサービスセンター
主任 俵家政子

平成24年度第1期 はまゆう学校開校式
5月26日(土)、薔薇(隣接する安岡病院の中庭にある薔薇庭園)舞う中、平成24年度第1期はまゆう学校の開校式を行いました。
新年度を迎え、はまゆう学校も第1期からのスタートです。
昨年度の反省を生かし、より充実した楽しい授業を提供できるよう、講師全員一丸となって頑張ります!
平成24年度第1期はまゆう学校開校にあたり、多くの皆さまのご指導、ご助言をいただきました。この場をかりまして、お礼申し上げます。
ありがとうございました。
はまゆう学校
校長 三浦翔太

アンサンブル フィリア マリンバコンサート
日時 :5月25日(金)14:00~15:00
場所 :フロイデ彦島
演奏 :アンサンブル フィリア
(伊藤朱美子、伊藤多美子、山本毅、3名)
プログラム:
W.A.モーツアルト(アヴェ ヴェルム コルプス)
J.S.バッハ(8つのプレリュード フーガ)
F.プゾーニ/デュオ・フィリア編(シャコンヌ)
J.S.バッハ(カンタータBWV147)
J.S.バッハ(トッカータとフーガ)
マリンバの演奏を初めて聴かれる方も多い中、バッハの曲を中心に、約1時間、マリンバのやさしく胸に響く幻想的な音色に、皆さま、耳を傾けていらっしゃいました。
演奏後は、皆様の拍手が鳴り止まず、「涙が出るほど感動した」とY様。あっという間の1時間でしたが、マリンバの素敵な音色を堪能させていただきました。
「アンサンブル フィリア」の皆様、ありがとうございました。またのおこしを心よりお待ち致しています。
※マリンバ…共鳴管のついた木の鍵盤を、マレット(ばち)を用いて音を出す楽器。木琴と比べて音域が広く、深い響きのある音を出す事ができる。
※アンサンブル フィリア紹介
「マリンバアンサンブルをJ.S.バッハで演奏したい。それもプロテスタント信仰に土台を置きつつ、純音楽的アプローチに徹したものを、そして統一されたメソードで。」との願いで1999年アンサンブルを発足。
Philia(フィリア)とは、ギリシャ語で「友愛・友情」という意味をもち、価値観を共有するもの同士が同じ目標を目指して互いに励まし合い、互いにとっての善を喜びあう関係を意味している。
新約聖書の中で、父なる神が御子イエスを愛する愛(ヨハネ5:20)、主イエスが弟子ヨハネを愛する愛(ヨハネ20:2)、信じるもの達を愛する愛(黙示3:19)を表して用いられている。
この名のとおり、メンバーの音楽的価値観の共有がこのアンサンブルの最大の特徴。
2000年度 バロックザール賞受賞。
フロイデ彦島
生活相談員 若松栄一郎
