ひな祭り
3月3日・4日の2日間で、ひな祭り会を行いました。
ひな祭りに関するクイズでは、ひな祭りの歴史や由来など出題し、利用者様は真剣に取り組んで下さいました。
ゲームでは、「流し雛」を取り上げ川に見立てたボード上に、女雛と男雛のボードを浮かべ紐で引っ張り流れる様子を表しました。
利用者の皆様は夢中になって紐を引っ張り、応援の声も飛び交い、とても盛り上がりました。
当日までは、利用者様と“さげもん”作りを行いました。桃の花作りでは、手先の器用な利用者様は積極的に行なって下さり、「かわいいね」とほほ笑む姿や、自身の幼い頃のひな祭りの思い出や子供さんの話をして下さり、懐かしむ姿も見られました。
約1か月間、ひな祭りを堪能しました。
脳いきいきねぎデイサービス
介護職員 福中 亜沙美
節分祭
新しい春を迎えるにあたって、災いを除き福を招く行事が節分です。
利用者様の方に季節感を感じていただきたく、この度節分祭を行いました。
利用者様一人一人が鬼になった職員や鬼の的めがけて、「鬼は外、福は内」と大きな声でいいながら、豆に似せた布ボールを力強く投げ全部の的を倒し、活気あふれ笑顔多く見られています。暦の上ではもう春です。福がたくさん来てくれる事を願いながら、最後はみんなで豆まきの歌や春の歌を熱唱しました。
介護職員 有光真紀
羽子板作り
1月は、創作活動としてご利用者と羽子板作りを行いました。羽子板に型どった厚紙に布を張り、手作りに紙花などで飾りつけました。
板の中央には今年の目標や、家族への想いなどを自分自分で書き込みました。
「良いのが出来たね~♪」、「すごいやろ!」とお互いに出来栄えを評価しあいまた、ご自分の作品を自慢されていました。
ご自分の作品は展示させて頂いた後、持って帰られました。
生活相談員 古田恵子
ジャガイモ畑作り
今年は、脳いきいきデイサービスねぎ専用の広大な畑の手入れが春に間に合わず…。
草の生え放題の畑を川瀬事務長と、守衛さんの意気な計らいにて、綺麗に整備して頂きました。
そこで、馬鈴薯の植え付けを急遽計画しました。種屋さんには、「もお遅いよ…。」と言われるも、種イモを購入することが出来ました。
9月20日(土)、秋馬鈴薯の植え付けを事務長の指導を受けながら、今回は職員と事務長とで植えました。沢山の、野次馬さんも来られましたが、草取りを手伝ってくださいました。
今後は、ご利用者の皆さんと草取りや水やりに行きたいと思います。
約1週間で、土の中から小さな芽が所どころ出て来ました。
そして、現在は大きな葉も!元気に育っています。
今後も、乞うご期待ください。
脳いきいきデイサービスねぎ
生活相談員 古田恵子
脳いきいきデイサービスねぎの春
3月は寒い天候が続いていましたがようやく温かくなってきました。
今年は、ベランダにたくさんの花を植え、いつでもきれいな花が観賞できるようにしました。花を植え替えたり、水やりなどご利用者様と毎日楽しみにしながら育てました。
「何色の花が咲くやろうか?私は黄色と思うよ。」などご利用者様同士の会話も多くみられました。
天気の良い日は皆で歩いて近くのガーデンへ散歩へ行き、春らしい花を見つけながら楽しいひとときを過ごしました。
「来年もきれいな花が咲きますように」
脳いきいきデイサービスねぎ
管理者 高橋明子