社会医療法人 社会福祉法人 松涛会

  1. グループ通信

グループ通信

正月遊び

正月遊び
お正月行事で、ねぎ神社のおみくじを引いてもらいました。
「わぁ~嬉しい。特大吉!」 「私は中吉よ!」 と大盛り上がり!
獅子舞が現れると、健康を願って一人ずつ頭をガブリ!
「食べられる~!」「何するの~‼」と大騒ぎしながらお正月気分を味わいました。
レクリエーションでは、職員とペアになり福笑いに挑戦!
「これは目よ。もう少し左よ!」と、みんなのかけ声を頼りにパーツを置いていきました。
ひょうきんなお顔の、お福さんが完成!大笑いしました。

生活相談員 有光 真紀

『干支の置物』

 

張り子の卯の置物が完成しました!

ゴールドの耳のウサギや紅い耳のウサギ。ご利用者自身で目やひげを描いて頂きました。

「なんか、自分に似てきた…。」と手に取り眺めては、手直しして。

うさぎを切株にちょこんとのせて。愛くるしい、ウサギが出来上がりました。

たくさんの方がデイサービスねぎに遊びに来て下さるように、みんなに幸福が訪れるようにと願いを込めて。

デイサービスねぎの特大だるま「卯も」完成です。

ウサギのように「ホップ・ステップ・ジャンプ~♪」、飛躍できる年に!

 

生活相談員 古田 恵子

 

『しめ縄作り』

『しめ縄作り』

約2週間かけてみんなで手分けして、しめ縄を作りました。

藁を木槌でたたき柔らかくしてから、あみました。
「これは並大抵じゃないね、女がする仕事じゃないよ!」と苦笑いする女性のご利用者様。
寒さと、藁ですれて指が赤くなりながらも、力を込めて網終えました。
みんなで工作して準備した沢山の飾りを、「どこに飾ろうかな?」と職員と相談しながら、配置。1時間ちかくかけて飾るご利用者様も…。
どれも個性的!みんな違ってみんな良い!素敵なしめ縄飾りが完成しました。
クリスマスプレゼントとして各家庭に、持って帰りました。

生活相談員 古田 恵子

 

 

大きな文旦(ぶんたん)

『大きな文旦』

12月10日、職員が珍しい文旦を持ってきました。

ご利用者が、「ま~、こんな大きなみかんに出会った事がない!」と感動し、順番に文旦を抱きかかえました。大きな文旦は、皮を剥くと中身は小柄。厚い白いふかふかの綿に包まれており、美味しそう!ホール内にグレープフルーツのような爽やかな香りが漂っていました。果実はむちむちしており、食べ応えがありました。

「その皮を風呂に入れよう♪」ご利用者様の提案で、浴槽に浮かべ文旦湯も楽しみました。

 

生活相談員 古田 恵子

干し柿づくり

『干し柿完成・実食♪』

職員は、休みの日は干し柿が傷んではいけないと心配で…。

毎日みんなで可愛がって、日差しや風向きを確認しながら干した柿の竿を移動させました。

2週間余りで干し柿が完成しました。

姿はシワまみれで堅そうでしたが、食べてみると干し柿の中はねっとりした琥珀色!

「素人なのになかなかやるな!最高に美味しい♪」「売り物みたい!」と大好評。

初めての干し柿作り、大成功でした。

 

生活相談員 古田 恵子

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