社会医療法人 社会福祉法人 松涛会

  1. グループ通信

グループ通信

『しめ縄作り』

『しめ縄作り』

約2週間かけてみんなで手分けして、しめ縄を作りました。

藁を木槌でたたき柔らかくしてから、あみました。
「これは並大抵じゃないね、女がする仕事じゃないよ!」と苦笑いする女性のご利用者様。
寒さと、藁ですれて指が赤くなりながらも、力を込めて網終えました。
みんなで工作して準備した沢山の飾りを、「どこに飾ろうかな?」と職員と相談しながら、配置。1時間ちかくかけて飾るご利用者様も…。
どれも個性的!みんな違ってみんな良い!素敵なしめ縄飾りが完成しました。
クリスマスプレゼントとして各家庭に、持って帰りました。

生活相談員 古田 恵子

 

 

大きな文旦(ぶんたん)

『大きな文旦』

12月10日、職員が珍しい文旦を持ってきました。

ご利用者が、「ま~、こんな大きなみかんに出会った事がない!」と感動し、順番に文旦を抱きかかえました。大きな文旦は、皮を剥くと中身は小柄。厚い白いふかふかの綿に包まれており、美味しそう!ホール内にグレープフルーツのような爽やかな香りが漂っていました。果実はむちむちしており、食べ応えがありました。

「その皮を風呂に入れよう♪」ご利用者様の提案で、浴槽に浮かべ文旦湯も楽しみました。

 

生活相談員 古田 恵子

干し柿づくり

『干し柿完成・実食♪』

職員は、休みの日は干し柿が傷んではいけないと心配で…。

毎日みんなで可愛がって、日差しや風向きを確認しながら干した柿の竿を移動させました。

2週間余りで干し柿が完成しました。

姿はシワまみれで堅そうでしたが、食べてみると干し柿の中はねっとりした琥珀色!

「素人なのになかなかやるな!最高に美味しい♪」「売り物みたい!」と大好評。

初めての干し柿作り、大成功でした。

 

生活相談員 古田 恵子

干し柿づくり

『干し柿作り』

いただいた柿で、干し柿作りを開催。

「この柿が食べれたらいいのにね♪」と言いながら、男女合わせて3名の皮むき部隊と他職員と利用者様は干す作業部隊とに分かれて行いました。

柿の皮を剥くのはお手の物。40個の柿をあっという間に剥き終わりました。

剥いた柿を熱湯に浸けて…。四苦八苦し ながらも紐にどうにか吊るすことができました。

本日は晴天なり!早速ベランダに干しました。「鳥が啄ばみに来るぞ!」と心配するご利用者様。「美味しく出来上がるように★」とみんなで干し柿に声を掛けました。

出来上がるまでは干し柿を見はったり、美味しくなるように揉んだりと、まだまだ作業が続きます。出来上がりが楽しみです。

 

生活相談員 古田 恵子

 

 

おやつ作り

『おやつ作り』

久しぶりにおやつ作りを開催しました。

大小合わせて、沢山のサツマイモを貰ったので利用者の皆様に相談。料理をすることに。

急遽、手袋をしてエプロンを着け布巾を被り感染対策にも気を付けながら、準備万端!

2.1キロほどの特大サツマイモを抱え、「赤ちゃんみたいね♪」とみんな大きさに感動。

怪我をしないかと心配する職員をよそに…。

「昔はみんな主婦だからね♪」と、チャチャチャと手際よく調理が進みます。

 

1日目は、焼き芋。

2回目は、サツマイモ蒸しパン。

3回目は、サツマイモパイと鬼饅頭。

 

秋の味覚を、余すことなく調理し、全て美味しくたいらげました。

「久しぶりに料理したよ!」「楽しかった!」「流石、元主婦やね!」と皆で、料理の腕前を讃えあいました。

 

みんな、お腹も心も満たされ自然と笑顔が溢れていました。

生活相談員 古田 恵子

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