「薬の勉強会」
8月5日、フロイデ彦島で、入居者・利用者の皆様を対象とした「薬の勉強会」が行われました。
講師は「パワフル薬局 江の浦店」岡崎ひとみ薬剤師です。
勉強会と言っても堅苦しいものではなく、薬局・薬剤師の役割、ジェネリック薬品について、正しい薬の服用の仕方などについて分かりやすく説明があり、参加された皆様は熱心に話に聞き入り、メモを取る姿も見られました。
岡崎薬剤師の楽しいトークや薬に関する○×クイズで、あっという間に時間が過ぎていきました。
ケアハウスフロイデ彦島でも、ほとんどの入居者の方が、毎日薬を服用されています。今回の勉強会で得た知識を活かし、正しく薬を服用し健康に過していただきたい思います。
ケアハウスフロイデ彦島 生活相談員 秋本哲宏
夏のバイキングを開催しました。
7月26日、ケアハウスフロイデ彦島にて、夏のバイキングを開催しました。今回の献立は、「うなぎのちらし寿司」「トマトとなすの冷製パスタ」「一口カツのごま風味」「鮎の塩焼き」「豆腐のサラダ」「鱧のお吸い物」「フルーツ盛り合わせ」「シフォンケーキ」「道明寺かん」「ソーダゼリー」の10品でした。
特にご利用者様の目の前で炭火で焼き上げる鮎は好評で、皆様、きれいに骨を取って食べられていました。
見た目にも涼しげなソーダゼリーや道明寺かんも喜ばれていたようで、嬉しく思います。
次回は10月頃、秋のバイキングとなります。
食欲の秋、皆様の食がもっと進むような献立や料理の提供ができるよう努力していきたいと思います。
ケアハウス フロイデ彦島 栄養士 金坂有里子
第6回 ケアタウン山の田夏祭り
7月18日(土)に台風11号の接近で開催できるか不安ではありましたが、当日には雨も上がり天候も回復して無事に開催する事が出来ました。
今年も例年どおり、平家踊りやカラオケ大会、職員による模擬店の出店を企画しました。模擬店では、利用者様にも「いらっしゃいませ」と大きな声を出しながら手際よくお手い頂き、地域の方々とのふれあう機会も持つ事も出来ました。
カラオケ大会では、利用者様や職員が参加し、昨年よりも大変盛り上がりカラオケ終了後には、「来年は私も歌いたい」と言われる利用者様もおられました。
祭りの締めは平家踊りで、ボランティアによる平家太鼓で華を添えて頂き、終了後には、利用者様方から「お疲れ様、楽しかったよ」とのお言葉を多く頂きました。
今回も多くの地域の皆様にもご来場いただきありがとうございました。
ケアタウン山の田
夏祭り実行委員
(俳句)
・夏まつり 太鼓の響き 荒調子
・余花残花 祭り太鼓の 暑気下し
・紺地着て 乙女となりし 夏まつり 入居者 河島照子様 作
ところてん作り
蒸し暑い日々が続いていますが、グループホームではところてんを作り、涼しさを感じていただきました。
皆様、エプロンと三角巾を身につけるとやる気満々といったご様子。ところてんを天つきで力いっぱい突き、するするっと出てくる様子に「わぁー!」、「すごいねー!」と、目を輝かせ、手を叩いて喜ばれる姿が印象的でした。
トッピングには黒蜜きな粉とゆずポン酢の2種類を用意しましたが、職員、利用者様みんなで作ったところてんはまた格別!普段食欲のない方も「どっちも美味しいね」と、2種類ともあっという間に完食されました。
会話も弾み、食欲も弾み、夏の暑さを忘れる涼しいひと時となりました…。
グループホームケアタウン山の田
介護福祉士 廣瀬知佳
七夕そうめんパーティー
7月7日(火曜日)ケアタウン山の田では昼食にそうめんパーティーを行いました。この日のために入居者の皆様と一緒に七夕飾りを作りました。
そうめんの器にする竹や紫陽花の氷中花は山の田職員で手作り。自然の涼感の演出でパーティーを盛り上げることができました。
そして栄養科が準備してくれたそうめんは星空をイメージしたかのようなカラフルな具材に食欲がそそられ「ちょっと食べ過ぎた」「お腹がいっぱい」とおしゃべりしながら箸を置かれた後も雰囲気を楽しんでおられました。ジメッとした梅雨の最中、入居者の皆様からは「ご苦労様」「準備大変だったでしょう」「いつも有難う」と感激の言葉を掛けていただき暑さを吹き飛ばすような清々しい気持ちになりました。毎日の平穏な生活の中の彩りに添えていただけるようさらに工夫していきたいと思います。
サービス付き高齢者向け住宅
職員 福田 亜由美
(俳句)
・おもむろに 冷素麺の 暑気払う
・こんもりと 青竹に盛る 冷素麺
・七夕や 五色短冊 夢を秘め 入居者 河島照子様 作