節分祭
平成26年2月3日 月曜日14時より、ケアタウン山の田 2Fレストランにて、節分祭がありました。
年男、年女の方のご紹介と、その方々がお生まれになった年に起こった出来事などが披露された後、豆まきをし、簡単な手話をつけた歌を皆で唄いました。
私は鬼役をさせていただき、皆さんが笑顔で、力強く豆を投げつけられる姿を間近で拝見しました。痛そうな演技をしつつも、そのお元気な様子が嬉しくて、怖い鬼のお面の下で、にこにこ笑顔になりました。
ケアタウン山の田の皆さんが、この節分祭で邪気を祓い、今年一年を健康で過ごされますように心から願っています。
小規模多機能型居宅介護 ケアタウン山の田
介護士 保多盛
節分 豆まき
2/3 ケアハウスフロイデ彦島では、節分の豆まきを行いました。
1階テラス下に「災」と「厄」を持った鬼が出現。入居者様の強い要望により、N事務長が鬼役です。
入居者様はテラスから、「災」「厄」の鬼へめがけて「おには~そと!」と力いっぱい豆を投げつけていました。
フロイデにたくさん「福」が舞い込みますように。
暦の上では春。あたたかくすごしやすい季節が待ち遠しいです。
ケアハウスフロイデ彦島
生活相談員 若松栄一郎
サックスミニコンサート
1月18日、グループホームにボランティアで来られた、海上自衛隊小月基地勤務の男女二名によるサックス演奏とジャグリングのライヴがありました。
曲目は「津軽海峡冬景色」「銀河鉄道999」「追憶」など幅広いジャンルで、会場の2Fレストランホールには、サックスのやわらかく包み込まれるような音色が響きわたり、利用者様スタッフ一同初めて聴くソロのサックス演奏に引き込まれていきました。曲がすすむにつれて歌を口ずさんだり、目を閉じて静かに聴き入ったりされる方、「ああいいね~」と声に出され力強い拍手を送るなどさまざまな表情を見ることが出来ました。
演奏の合間に、野球ボール2個とリンゴ1個をお手玉のように交差させながら宙に投げ、途中すばやくリンゴをかじるというジャグリング演技が披露され、ハラハラドキドキ、皆さんの目は釘づけになり歓声と笑いに包まれました。
ボランティアの二人は「今年の目標は、社会貢献です、今日は私自身が楽しませてもらいました」「高齢者の前でジャグリングしたのは初めてですが、こんなに喜んでもらえて嬉しいです」と話されました。最後は一人一人に「また来ますね」と優しい言葉をかけながら握手をしてくださり、心温まるひとときを過ごしました。
グループホームケアタウン山の田
介護福祉士 安田実紀
焼き芋
1/22(水)フロイデ彦島では、焼き芋機で焼いた「焼き芋」を入居者・利用者の皆様に提供しました。
昨日より雪が舞う寒い一日・・こんな日こそ、あつあつ、ホクホクの焼き芋日和。
朝から館内には、焼き芋のいい香りが漂い、皆様、昼からの焼き芋の時間を楽しみに待たれていました。
14時・・いよいよ焼き芋タイム。昼食はちゃんと食べていてもお芋は別腹。皆様にこやかに焼き芋を手にされていました。「焼き芋なんて久しぶり」「おいしくてほっぺが落ちそう」と大好評でした。
寒い一日でしたが、焼き芋でお腹も心もほっかほかになりました。
ケアハウス フロイデ彦島
介護士 野見山貴子
花柳三吉社中新春の舞
1月16日、花柳三吉師匠と6人のお弟子さんが来院されました。約1時間の講演時間で、新春の舞を5曲披露して頂きました。60人の利用者様が鑑賞し、「すばらしかった」とのお声が聞けました。
また、花柳三吉師匠は「日本の伝統である日本舞踊を通して、昔の良い記憶を思い出していただければ嬉しい。次回は秋頃に爽やかな踊りを披露したい。」と話されていました。
秋が待ち遠しいです。
広報室