梅ジュ~ス作り
暑さをしのぐ為、御利用者の皆様と共に梅ジュースを作成しました。
まず梅を洗い、竹串でへたを取り除き、梅に甘みが浸透しやすいようにフォークで穴をあけました。「こんなにあけて良いかね?」と大笑いしながらされていました。
氷砂糖を梅と交互に重ねながら瓶に詰め出来上がり♪
あとはしっかり日を置き2週間後、煮沸し冷まして皆さんで飲用しました。
酸味と甘みが程よく、「美味しい~!」と一気飲みされる方が多く大変好評でした。
暑い夏も乗り越えられそうです。また、作りたいとの声もあり、再度作成予定です。
脳いきいきデイサービスねぎ
管理者 高橋明子
保育園との交流
7/2(火)、彦島第二保育園の園児さん18名が来所されました。
元気いっぱいの歌や踊りに、皆様も満面の笑顔で楽しまれていました。
可愛らしい自己紹介の後、入居者、利用者様の手を握り、肩をたたいて、ちょっぴりおなかをこそぶってみたり・・皆様、触れ合うことで元気をもらい、いつも以上に華やかにみられました。
緊張のあまり本来の動きではなかった園児さんもいたようですが、小さな体で自由に動き回る姿はとても可愛かったです。
私たち職員一同も、入居者、利用者様の自然な笑顔に、また、園児さんの明るい笑顔に元気をもらいました。
彦島第二保育園の皆様、明るく楽しいひと時をありがとうございました。
フロイデ彦島デイサービスセンター
介護士 山根誠
「認知症サポーター養成講座」
6月28日(金)に「認知症サポーター養成講座」が「認知症の人と家族の会」下関ブロックの主宰で、ここケアタウン山の田で開催されました。
講師は会の世話人でもあり、社会福祉士・主任介護支援専門員でもある松本麻子氏。歯切れの良い話し方と経験に裏打ちされた豊富な実例を紹介されながらの講座はあっと言う間の1時間30分でした。又、その後の家族の方を囲んでの意見交換は『認知症になったとしても、介護する側になったとしても、人としての尊厳が守られ日々の暮らしが安穏に続けられなければならない。認知症の人と家族の会は、共に励まし合い助け合って、人として実りある人生を送るとともに、認知症になっても安心して暮らせる社会の実現を希求する』という理念通り、家族の方が日頃の思いのたけを涙ながらに述べられるのを皆さんがその心に寄り添いながらのひと時でした。
高齢社会を迎え、もはや他人ごとではない認知症ですが、グループホームがあるケアタウン山の田では、少しでもお役に立てればと会場を提供しております。次回開催される時は、早めにご案内をしたいと思っております。参加ご希望の方はどうぞお気軽にお電話下さい。
ケアタウン山の田
拠点長 黄丹絵美子
ミニコンサート
6/27(木)の午後、ケアハウス食堂にて、藤本様と日高様をお迎えしてピアノと歌のコンサートが行われました。
きれいに奏でられるピアノの音色、響き渡る歌声に、皆様魅了されていました。入居者・利用者様の知っている曲が演奏されると、一斉に口ずさみ朗らかなムードに包まれました。皆様、優雅な午後のひと時を過ごされました。
藤本様、日高様ありがとうございました。
グループホーム フロイデ彦島
介護士 永井あかね
畑・さつま芋の苗植え
「今年もさつま芋を育てよう!」と急遽職員は、重い腰を上げ計画を建てました。
近所の有名な種屋さんに相談…。
「6月中ならまだ間に合うよ。」との事で、苗を50本予約購入しました!
梅雨の晴れ間を狙い男性職員に畑を耕してもらい、後は女性職員にて畝を作りました。
か弱い女性職員でしたが立派な畑が出来上がり、準備万端です。
6月26日(木)、曇り空で涼しい午前中に農業をされておられた利用者様に協力していただき、指導を受けながらさつま芋の苗を植え付けました。
たったの15分で、植え付け完了です。
職員とは違って流石、手際がいい。
「美味しい芋になれよ~!」と苗に優しく声を掛けてくださいました。
「久しぶりに、畑仕事をするのも良いな。」と笑顔で話されていました。
これから皆で、秋まで大切に育てていきます!
さて、豊作となりますやら?こうご期待!
脳いきいきデイサービスねぎ
生活相談員 古田恵子